ご存知のように、Mozaは以前からランボルギーニと緊密に協力しており、このパートナーシップは数年間続きそうだ。その理由は非常に簡単で、ステアリングホイールの1つはすでにランボルギーニ車のレプリカであり、もう1つはアメリカのダラスで開催されたDreamHackで発表されたばかりだからだ。
これは、ランボルギーニのV12エンジンを搭載したフラッグシップ、アヴェンタドールの後継モデル、レブエルトに装着されたステアリングホイールの公式レプリカである。レブエルトでは、電気モーターでバックアップされた12気筒エンジンが搭載され、その結果、右ペダルで1,000bhpを超えるパワーを発揮する。
Mozaは、このステアリングホイールの公式レプリカを提供する予定である。フェイスプレートには、中央にランボルギーニのロゴがあり、そのすぐ上にMozaがある。レブエルトのコントロールは、本物のスーパーカーと同じように、ステアリングホイールのスポーク部分に配置されている。
画像によれば、リアには2つの巨大なカーボンファイバー製パドルがあり、シフトチェンジに非常に役立つだろう。人間工学に基づいたステアリングホイールは、ツーリングレースや「Forza Horizon」のオープンコースなどに理想的なようだ。
今のところ、ホイールに関する正確な情報はなく、数枚の写真とMoza Racingのアカウントからのツイートがあるだけだ。Mozaとランボルギーニの新しいコラボレーションの詳細を知るには、公式発表を待つしかない。
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